ファクタリング契約の流れと必要書類

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ファクタリング契約の流れと必要書類

ファクタリングの利用までにはどのような流れになっているのでしょうか。
事前に流れと必要書類を確認しておくことで戸惑いが少なくなるはずです。

 

ファクタリング利用までの流れ
相談

ファクタリング会社に事前の相談を行います。
問い合わせ方法はファクタリング会社によって異なりますが一般的には、電話、メールでの相談に対応しています。
売掛金、取引先について、必要な金額とその期日等を伝えます。
「相談」ではあるものの、可能性を探る「仮審査」ともなっています。

 

申し込み

相談の結果、内容を理解して決断をしたならば申し込みを行います。
ただし、申し込みの際には必要経費を明確にした書類を確認しましょう。

 

必要書類の提出

必要書類は融資のものとは異なります。
審査の対象となるのは中小企業だけではなく相手の取引先もあります。
売掛金が支払われるかどうか、それは取引先の信用度によるものです。
郵送、FAX、もしくはファクタリング会社への持参という提出方法があります。

 

審査

申込者である中小企業について、そして売掛先となる取引先について調査と審査が行われます。

 

契約

審査の結果が伝えられ、契約に進みます。
2社間ファクタリングでは「中小企業事業主」と「ファクタリング会社」での契約です。

 

資金入金

手数料を差し引いた売掛金が入金されます。

 

ファクタリングに必要な書類

基本的な必要書類として下記の5つがあります。

 

商業登記簿謄本、印鑑証明書

契約書に署名押印をすると同時に、その印鑑の証明が必要になります。
中小企業事業主の身分証明書類、住民票などの本人確認書類が必要になる場合もあります。

決算書コピー(税務申告済の押印のあるもの)、試算表

基本は直近3年分が必要。

 

直前の決算月が半年以上前の場合には当年度試算表を求められることがあります。

過去・直近の取引・入金が確認出来る書類

継続した取引があることで売掛先との関係良好を示す材料になります。
基本的には入金が確認できる通帳で十分です。

取引先との基本契約書

基本契約の締結がなされている場合には提出しますが、
基本契約がなされていない場合でも可能な場合もあるため相談をしましょう。

成因資料(発注書・納品書・請求書) 売掛債権額、売掛入金日の確認のために必要です。

 

資金調達のための重要な書類です。
提出できるものは確実に用意をし、それ以外にも資産を証明できる書類があれば用意しておくと安心でしょう。

 

不動産や賃貸物件があれば立派な所有資産になります。書類を用意しましょう。

 

ファクタリングの場合、契約する中小企業そのものよりも、取引先を重視する傾向にあります。
やはり「売掛金が支払われるのか」が問題になるものであり、そのために必要な書類も多くあります。